2次レベルライセンスサーバー
クラウドライセンスは、追加のライセンスサーバをセットアップして (2 次レベルのライセンスサーバとして言及)、組織内のネットワークシートの配布をより詳細に制御し、ライセンス管理のオーバーヘッドを最小限に抑えるオプションを提供します。2 次レベルのライセンスサーバでは下記の操作を実行することができます。
>異なる場所の LAN に接続されているユーザに対して、一つの同時実行可能なライセンスからのネットワークシートの配布管理を可能にする。
>クラウドライセンスサーバへのインターネット接続が利用できない場合でも、遠隔地でのネットワークシートの可用性を確保する。
>各ユーザにクライアント ID を提供せずに、ユーザグループがネットワークシートにアクセスできるようにする。
2 次レベルのライセンスサーバに関する情報は、以下のいずれかを参照してください。
>Sentinel LDK ソフトウェアプロテクション&ライセンシングガイド (Sentinel EMS)。
>Sentinel LDK ソフトウェアプロテクション&ライセンシングガイド (Sentinel LDK-EMS)。
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